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増築はどんな作業から始めていくの?

増築を行うときはまず設計し、そこから基礎工事に進みます。
新しく増やす部分の基礎をしっかりと土台として造らなければ、後の工事が安定しません。
土壌の状態や周囲の環境を考慮に入れて、適切な基礎工事をすることが重要です。

基礎ができたら、次は柱と梁の設置。
柱を設置後、柱を結ぶ梁を取り付けます。

梁が配置されることで、構造上の力が分散され、建物全体の安定性が増します。柱や梁といった建物の根幹部分をしっかり造ることがとにかく大事です。

この作業次第で地震に強い建物かどうか決まるといっても言い過ぎではないでしょう。

これはとても重要なステップで、全体の構造安全性を確保するためには欠かせません。

その後、どのように新しい部分と既存の部分をつなげるかを考えることで、全体のバランスを取ることができます。
フローリングや見切り材が正しく設置されていないと、軋みやズレにつながります。

その後、壁や屋根、さらには内装の工事に進みます。
増築の場合の内装は、使用する素材やデザインを既存の部屋に合わせるケースが多いです。
全く違うデザインだと違和感が出てしまいます。

 

増築を行うときは既存に素材や損傷具合、変色具合も考慮する形が望ましいです。

現在弊社では現場スタッフを募集しています。

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